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システム利用者の声〜熊本県教育委員会と熊本県立熊本高等学校

 システム利用者の声では、福岡支所管内でシステムをご利用いただいている設置者・学校等の皆さまにお話を伺い、それぞれの取組などをご紹介します。
 第一回は、熊本県教育委員会と熊本県立熊本高等学校をご紹介します。
 熊本県は九州の中で最もシステム利用率が高く、特に熊本県下の県立学校ではシステム稼動当初から100%の利用をいただいています。

熊本県教育委員会体育保健課熊本県教育委員会
(センター福岡支所職員)
平成17年度からのシステム導入に当たって、熊本県教育委員会としてどのような取組をされましたか?
(熊本県教育委員会担当者)
 まず各県立学校へシステム導入の通知を行い、平成17年5月に行われた県立学校事務長会議でシステムによる事務の流れと給付金の会計処理について説明しました。
 システムに関する研修等については、経費や会場の都合等で開催しておりません。「システム操作ガイド」がセンターから事前に送られてきていましたので、それを見てもらい入力をしてもらっています。ただ、まだ分からないことも多く、私たちも各学校の先生方と一緒に学んでいるところです。

システムを利用してよかったことや、利点と思うことなどありましたら教えてください。
 医療費請求の際に訂正箇所があったとしても、請求前であればシステム上ですぐに修正をしてもらえるということでしょうか。もちろん、これは各学校のシステム担当の先生方のご協力があってのことですが。

システムに対する要望などありましたら教えてください。
 システムの方も、何度か要望を出した効果があったのか、徐々に使いやすくなっていっていると思います。 ただ、「医療費支払請求書の作成」後、決裁をもらうまでの間に医療費支払請求書の一時保存ができるようなボタンを設置していただけると事務処理上助かります。

 このほか、担当課の教育審議員から「センターの持つ学校災害の統計情報は、学校を指導する立場の教育委員会として大変参考になるため、詳細なデータの提供をいただきたい。」とのご意見をいただきました。


熊本県立熊本高等学校保健室熊本県立熊本高等学校
(センター福岡支所職員)
システムの導入に当たり、学校でどのような取り組みをされましたか?
(熊本県立熊本高等学校養護教諭)
 熊本県下の県立学校では、以前から生徒の来室記録等をとるために保健室にパソコンが配備されていましたので、システム導入に関して設備面では問題ありませんでした。あとは導入時に学校内での事務分担の再確認をしたくらいで、こちらも問題なく導入することができました。

システム利用の際に工夫していることなどありましたら教えてください。
入力時には、30日間はデータを一時保存できるのを利用して、未入力の書類が貯まらないように書類の整ったものをその都度入力するように心がけています。
 また、パソコンの単語登録機能を利用して、よくある傷病名などを登録していくことで入力の効率化を図っています。

システムに関する感想や要望などありましたら教えてください。
業務上、パソコンにはある程度は慣れていましたが、やはりシステムに慣れるまでは多少作業時間が増えました。しかし、一度慣れてしまえば手書きで請求していた頃よりも効率的に事務を進めることが出来るようになったと感じます。
 今後はシステムで提供される統計資料を利用し、全国的な傷病の傾向や受傷の場面などを踏まえることで、生徒への指導に活かしていきたいと考えています。

 熊本県教育委員会体育保健課のみなさまと熊本県立熊本高等学校の先生方、御協力ありがとうございました。


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